小松市議会 2019-03-04 平成31年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2019-03-04
梯川右岸、安宅4町内の海岸線には防風林が設置されておらず、風浪により海岸侵食や砂の被害も多いとお聞きしております。 2015年、全国植樹祭のプレイベントとして石川県と小松市が連携して安宅新地区の海岸線で緑の少年団とともにクロマツの植樹活動をしたことを思い出します。
梯川右岸、安宅4町内の海岸線には防風林が設置されておらず、風浪により海岸侵食や砂の被害も多いとお聞きしております。 2015年、全国植樹祭のプレイベントとして石川県と小松市が連携して安宅新地区の海岸線で緑の少年団とともにクロマツの植樹活動をしたことを思い出します。
冬の日本海、荒れる日も多いわけで、また干満の差もあろうかと思いますが、単に時期的なものであるのか、それとも海岸侵食がひどく進んでいるのか。もしこのままだったら安宅海岸から砂浜がなくなってしまうのではと思います。 けさも安宅の海岸をちょっと見てきましたが、けさは少し砂浜がありました。なので、日々やはり変化しているということではないかなと思います。
続きまして、安宅海岸について、まずは海岸侵食についてであります。 今定例会でも補正予算で災害復旧費として人工リーフ2基分が計上されておりました。それも含めて安宅海岸の海岸侵食についてお伺いします。 梯川右岸には人工リーフが、左岸には離岸堤が設置されております。左岸の離岸堤には中学、高校のころ、よく友達ともりを持って潜りに行きました。テトラポットの上に乗っては、よく監視員に怒られたものです。
│ │9 │新 田 寛 之│ 1)債権管理一元化について │ │ │ │ 2)広告収入,ネーミングライツ,財産収入,目的外使用について │ │ │ │2 安宅海岸について │ │ │ │ (1) 海岸侵食
3)フルコスト管理について………………………………………………………………………………72 (2) 財源確保について 1)債権管理一元化について………………………………………………………………………………72 2)広告収入,ネーミングライツ,財産収入,目的外使用について…………………………………73 2 安宅海岸について (1) 海岸侵食
また、門前町皆月・餅田地区において海岸の砂浜が侵食され、冬季の波浪により民家や道路に影響を及ぼしていることから、新たに海岸侵食対策の調査を行うための費用について、今回新たに計上いたしております。
しかしながら、長期的な海岸侵食に対して、沖合に整備する予定であります人工リーフ等の計画説明を平成16年度に地元関係者に行ったところでありますが、沖合は岩礁帯域であり、サザエやワカメなどの海産物の宝庫でもあるところから、特に漁業への影響が非常に懸念されるところでございます。
自分の若いころは、熱い砂浜、砂利浜をはだしで走って、海に飛び込んだことを思い出し、そして今季節によって海岸の変化が大きいこともあろうとは思いますが、海岸侵食の激しさを改めて実感をいたしました。 また、台風や冬の激しい高波による海岸侵食も深刻であります。日本海の荒波による海岸侵食が進み、護岸堤が壊れ、抜本的な修復が、そして万全の対策が困難を極めておるという状況を目の当たりにしているわけであります。
また、海岸侵食の進行や夏の猛暑も例年化しております。こうした異常気象や猛暑は、地球温暖化による疑いが濃厚であると多くの識者が指摘しているところであります。
また、海岸侵食の進行や、夏の猛暑も例年化しており、これは地球温暖化による疑いが濃厚であると、多くの識者が指摘をしているところであります。 このような中、環境立国を目指す我が国は、海岸保全や防災のための施策はもちろん、確実に地球温暖化を防止するための抜本的な施策を講ずるべきであります。
美しい自然のままの砂丘地形や、海岸侵食が自然景観を保ち、砂丘地にクロマツが映える越前加賀海岸国定公園に位置する自然休養林は、日本を代表する日本の財産であります。 ここは訪れる多くの観光客に憩いとやすらぎをもたらしてくれるばかりではなく、深い感銘を与えてくれる場所と、広く親しまれています。